子供 腸内環境 改善

子供の腸内環境改善に関係する細菌達を一挙紹介!

子供達の腸内環境改善に関係する注目の腸内細菌たちを良い菌なのか?困った菌なのか?といったポイントに合わせて全8種類紹介していきます。しっかりとお子さん達のためにも基礎知識として覚えておいてください。

 

ビフィズス菌

 

日常においても耳にする機会の多いビフィズス菌は実はヤセ菌のエースなんです。エースの名にふさわしくその働きは腸内環境を整えて便秘を改善することと関係します。さらに植物繊維を分解して単鎖脂肪酸を作り出すことでダイエット効果まで発揮してくれるヤセ菌のエースです。

 

フラジリス菌

 

ストレスを和らげる働きをするのがフラジリス菌の特徴です。バクテロイデス属の細菌であり、腸内の存在することで脳に働きかける物質を作りだします。しかもこの物質にはストレスを緩和する効果があると報告されています。ストレス社会に生きる現代人には欠かせない腸内細菌ですね。もちろん子供達の腸内環境改善にも大いに効果を発揮してくれます。

 

フィーカリ菌

 

多くの子供さん達にも関係してくるアレルギーを改善するのがフィーカリ菌です。その秘密は子供達の腸内環境を改善して(整えて)免疫機能を高めてくれる効果にあります。特に春先には悩まされる人が多い花粉症などの改善に期待されています。

 

エガセラ・レンタ菌

 

女性に嬉しい美肌への貢献が期待できるのがエガセラ・レンタ菌です。これらの細菌は大豆に豊富に含まれるイソフラボンを原料としてエクオールという女性ホルモンに似た作用をする物質を作りだします。つまり、この物質の働きによって美肌効果が期待できるというわけです。ちなみにエクオールを作り出す菌はエガセラ・レンタ菌の他にもあります。

 

乳酸菌

 

善玉菌の代表格として多くの人に認識されているのが乳酸菌です。その効果は便秘改善・免疫機能向上・肌荒れの回復と非常に多岐にわたります。これだけ有名な細菌ですが、意外にも腸内に存在する菌の量からいうと一般的にはあまり多くない(構成比率は低い)傾向にあります。子供達の腸内環境を改善するには欠かせません。

 

ウェルシュ菌

 

代表的な悪玉菌がウェルシュ菌です。食中毒の原因となることでも有名なこの悪玉菌は腸内で毒素を作ります。その結果として食中毒の症状(嘔吐、下痢など)が引き起こされるわけです。臭いガスを作り出す原因にもなります。

 

ミヌタ菌

 

ヤセ菌のニューフェースとして注目されているのがミヌタ菌です。BMIの低い人の腸内に多く存在するという特徴があります。この菌がいると腸内フローラのタイプが肥満型からヤセ型に変化するという報告もあります。

 

コプリ菌

 

リウマチとの関係が報告されているのがコプリ菌です。アメリカでの研究によると関節リウマチの患者さんで量が多くなる傾向にある菌です。ただし、健康な人でも全く存在しないわけではないので、極端に量が多くならない限りはそれほど心配する必要はありません。

 

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